<サフランを通じてアフガニスタンの仕事作りを応援>
アフガニスタンは麻薬の原料ケシの世界一の栽培地で、武装勢力の資金源となり、農民は安く買いたたかれてきました。国民の麻薬中毒も深刻な問題となっています。
サフランはケシに代わる換金作物としてアフガニスタン西部のヘラートを中心に近年栽培がすすめられ、農家の生活を支え、女性の雇用の拡大にも役立っています。(サフランを摘み取る繊細な作業は、女性の手によって行われています)
EJAADはこのサフランを直接現地から輸入して日本に紹介することで、農村の女性たちの暮らしを応援しています。
★アフガニスタン・ヘラートから日本に、フレッシュなサフランが届きました❢ (2023年)