EJAADでは、伝統的な刺繍作品の製作と並行して、アフガン女性の教育にも力を入れています。
昨年12月より、極寒と食料不足の中、女性達は家の中で寺子屋式の学習を自主的に始めました。
パキスタンの難民キャンプで高等教育まで受けたリーダー、ヘナが先生となり、教育の機会に恵まれなかった女性達に母国語(ダリ語)の読み書きと英語を教えています。
きょうはその第1期の修了テストがあり、8人の女性が英語入門コースを修了したとのことで、ケーキを切り分けてお祝いをしている写真が現地から届きました。
息が詰まりそうな暗いニュースばかりのアフガニスタンですが、このように明日への希望と夢をふくらませて学んでいる姿を見ると、嬉しくほっとしますね。
ヘナさん、素晴らしい!これからも期待しています💛
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