村の女性や子どもたちのための塾が始まりました

EJAAD現地代表のアブドゥルさんはじめ多くの女性達の出身地、ロガール州の遠隔地にて、村人からの要望を受けて、女性や子どもたちの小さな学習塾をスタートしました。

初日の2月24日には約30人の子どもたちが集まりました。配られた教科書とノートを手に、目を輝かせている子どもたちの様子をご覧ください。

今のところ授業は週2回ほど。近隣の学校の先生が教えてくれています。
3月からは男女に分けて、今まで教育を受ける機会に恵まれなかった大人の女性にも対象を広げています。

このプログラムは、EARCOS（East Asia Regional Council of Schools　東アジア インターナショナルスクール連盟)からの支援にて実施しています。