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ロガールの村の子どもたちに食料を配布しました

このたび、毎日新聞大阪社会事業団 2023年度「世界子ども救援金」に応募して採択され、子どもと女性のための人道支援費として20万円の助成金をいただきました。 その資金を活用して、ロガール村の学校(EJAADの塾)に来ている子どもたち30人の家族に米・小麦粉・油などの食料を配布し、報告と写真、動画も届きました。
ご協力いただいた皆様に感謝いたします。

 

短い動画ですが、子どもたちの元気な声を聞くと嬉しくなりますね💕

写真では男の子たちは顔を見せていますが、女の子の写真は後ろ姿のみです。

今回もらえなかった子どもたちがまだ30人以上いるとのことで、なるべく早く残りの家庭にも配布する予定です。

 

 アフガニスタンでは経済状況の悪化が止まらず、国民の3分の2が貧困ライン以下の生活に陥っているとのこと。特に子どもたちの栄養不足が深刻です。 円安により日本からの送金額が目減りしてしまうのがつらいところですが(涙)、海外とも協力しながら、これからも食料配布やヘルスサポートを続けていく予定です。

引き続きお力添えをよろしくお願いいたします!

 

毎日新聞大阪事業団ニュース「そよかぜ」

(P2をご覧ください。5団体に20万円ずつ助成されました)

 

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