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「アフガニスタンDAY」無事終了しました

2024年2月12日(月・休日)に豊中のカフェ・サパナにて開催した「アフガニスタンDAY」は、スタッフを含めて27人の参加で大盛況でした。

食事付きのイベント開催は初めてで、ドキドキしながら臨みましたが、アフガン女性Hさんのお料理の腕はプロ級! サパナのスタッフ・ナーズさんの心強いサポートもあり、本格的なアフガニスタンの味を堪能させていただきました。

まずはお料理のご紹介。

今日のスペシャル★ランチセット。

*カブリ・プラオは「カブールの炊き込みご飯」という意味で、客人をもてなす時に振る舞うごちそうとのこと。ご飯が見えないほどの大量の千切り人参🥕!  レーズンやナッツもたっぷりで、甘くて美味しい💛 ライスはHさん御用達の長ーいお米。

*チキン・カライの「カライ」は、煮込み鍋という意味で、トマトベースのコクのあるお味でした。

*アフガンサラダは、スタッフも手伝って、ひたすら野菜を刻む・刻む・・・

*塩味のヨーグルトドリンクにも、細かく刻んだキューリやディルがたくさん。

お料理を堪能した後は、2Fでお茶の時間🍵 EJAADの活動紹介や刺繍作品の展示を見ながら、サフランティーとデザート・フェルニ(米粉のプリン)をいただきました。
アフガニスタンを訪問された方々のお話を聞いたり、久しぶりの再会もあり、和やか&賑やかなティータイム☕
調理を終えて途中から加わったHさんの祖国への思いも聞き、アフガニスタンに心を寄せるひとときとなりました。

シルクロードの交差点、アフガニスタン。その豊かな文化を紹介する活動をこれからも続けていきたいと思います。